◆超初心者だけど、ファミリーキャンプ始めちゃったブログ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
超初心者がファミリーキャンプを始めたので、キャンプ場、テント等の用品、料理、持ち物など、
初心者の忘備録的なブログです。
真夏の菖蒲ヶ浜キャンプ場へファミリーキャンプ
8月9~11日の2泊3日で、
菖蒲が浜キャンプ場へファミリーキャンプへ行ってきました。
日がよかったのか、タイミングがよかったのか、
ちょうど湖畔沿いのキャンパーが撤収していたので、
その場所にテントを張ることができました。
初湖畔沿い!
真夏なのに、それほど暑くも無く気持ちイイ。
男体山もバッチリ見えます。
ただ、湖畔沿いは時折すごい風が強くなって、
ワンタッチタープが浮きそうになるので、
入念にペグダウンしました。
地面が砂っぽいので、ペグの刺さりがイマイチ
でしたが、どうにか飛ばされることはありませんでした。
昼食はいつもの「めんつゆゴマ油磯辺もち」
この日はのんびり過ごします。
中禅寺湖も雨不足の影響で、
ずいぶんと水が少ない。
そんな砂浜で子供たちは宝物探し
種類は分かりませんが、貝殻が拾えるようです。
夜はバーベキュー。
家の近所の肉屋で、
アメリカ産 牛カルビと特上カルビを買ってきたけど、
やっぱ特上カルビのほうが美味い。
ただ、嫁子供はどっちでもいいと・・・
夜は天気もよくて、
星空が満天!
手作り望遠鏡を持ってきたので、
天体観測もしてみました。
星は、望遠鏡でも結局は点でしか見えなかったけど、
月はイイ感じにクレーターとかが見えて以外におもしろかった。
薄暗くなってから、
お隣に外国の女性バックパッカーがやってきました。
そしたら、テントの説明書が日本語でよく分からない的な
ことで手伝ってくれと。
なんとなく言っていることは分かるけど、
やはり英語力がもう少しあれば、
もっと色々とコミュニケーションとれるのになぁ~と痛感しました。
二日目の朝食は、トーストとフランクフルトとかとか
のんびりと過ごして、昼食。(なにもしていない 笑)
水でほぐすだけの流水麺うどん。
フリーズドライのたまごスープで、
冷たいたまごうどんの完成。
簡単な割には以外に美味かった。
そして、午後から本格始動。
構想1年?の計画をついに実行。
菖蒲が浜から遊覧船に乗って千手ヶ浜へ。
そこからトレッキングしてキャンプ場へ戻ってくる。
途中、竜頭の滝の隣の温泉でお風呂。
う~ん、一切無駄のない完璧な計画!
お風呂の準備、おやつ、飲み物を詰め込み、
いざ船乗り場へ。
おれ「千手ヶ浜まで船で行きたいんですけど」
店員さん「えっ?この時期、千手が浜には船いかないけど」
おれ「・・・・」
完璧な計画だったはずが、いきなり崩れた・・・笑
船を貸しきれば運行しているらしいけど、
基本6月だけしか運行しないらしい。
よめ「で、どうするの?」
おれ「うっ ・・・
と、とりあえず歩いて行くぞ!」
計画中止は無い、実行あるのみ!笑
キャンプ場から見た、千手ヶ浜方面。
右側に見える丸い山の湖畔沿い?
崖っぷちを歩いていく。入り口は竜頭の滝の反対側。
前半はアップダウンのある、崖っぷち。
後半は気持ちイイ林間コース。
2時間かからないぐらいで、
千手ヶ浜へ到着!
水が恐ろしくキレイ!
ここから来た道を帰ろうかと思ったけど、
さすがに子供たちからブーイングが・・・
仕方ないので、近くのバス停から低公害バスで
竜頭の滝上流へ。
川沿いを下って「復興御宿 富双江葉大馬 奥日光 秘極の湯 興」へ。
しか~し、なんだか温泉の様子がおかしい。
ちょうど人がいたので聞いてみたら、
今は団体予約客あいてでしか営業していなくて、
日帰り入浴も出来ないと・・・
なぜ?なぜなんだ~!
完璧だったはずの計画が、
ことごとくダメじゃないかぁ~。
キャンプ場からの徒歩圏内にはここしかないし。
クルマでいくには色々と面倒だし。
バスでどっか行く?
色々と検討した結果、
本日も風呂無しでいくことに。
涼しくて湿度もないし大丈夫でしょう!笑
晩飯は、カレー。
今回は2回飯盒炊飯したけど、完璧だった。
3日目の朝飯はパンケーキを食べて、
撤収してキャンプ終了。
いや~、帰宅してからの風呂は格別でした!笑
菖蒲が浜キャンプ場へファミリーキャンプへ行ってきました。
日がよかったのか、タイミングがよかったのか、
ちょうど湖畔沿いのキャンパーが撤収していたので、
その場所にテントを張ることができました。
初湖畔沿い!
真夏なのに、それほど暑くも無く気持ちイイ。
男体山もバッチリ見えます。
ただ、湖畔沿いは時折すごい風が強くなって、
ワンタッチタープが浮きそうになるので、
入念にペグダウンしました。
地面が砂っぽいので、ペグの刺さりがイマイチ
でしたが、どうにか飛ばされることはありませんでした。
昼食はいつもの「めんつゆゴマ油磯辺もち」
この日はのんびり過ごします。
中禅寺湖も雨不足の影響で、
ずいぶんと水が少ない。
そんな砂浜で子供たちは宝物探し
種類は分かりませんが、貝殻が拾えるようです。
夜はバーベキュー。
家の近所の肉屋で、
アメリカ産 牛カルビと特上カルビを買ってきたけど、
やっぱ特上カルビのほうが美味い。
ただ、嫁子供はどっちでもいいと・・・
夜は天気もよくて、
星空が満天!
手作り望遠鏡を持ってきたので、
天体観測もしてみました。
星は、望遠鏡でも結局は点でしか見えなかったけど、
月はイイ感じにクレーターとかが見えて以外におもしろかった。
薄暗くなってから、
お隣に外国の女性バックパッカーがやってきました。
そしたら、テントの説明書が日本語でよく分からない的な
ことで手伝ってくれと。
なんとなく言っていることは分かるけど、
やはり英語力がもう少しあれば、
もっと色々とコミュニケーションとれるのになぁ~と痛感しました。
二日目の朝食は、トーストとフランクフルトとかとか
のんびりと過ごして、昼食。(なにもしていない 笑)
水でほぐすだけの流水麺うどん。
フリーズドライのたまごスープで、
冷たいたまごうどんの完成。
簡単な割には以外に美味かった。
そして、午後から本格始動。
構想1年?の計画をついに実行。
菖蒲が浜から遊覧船に乗って千手ヶ浜へ。
そこからトレッキングしてキャンプ場へ戻ってくる。
途中、竜頭の滝の隣の温泉でお風呂。
う~ん、一切無駄のない完璧な計画!
お風呂の準備、おやつ、飲み物を詰め込み、
いざ船乗り場へ。
おれ「千手ヶ浜まで船で行きたいんですけど」
店員さん「えっ?この時期、千手が浜には船いかないけど」
おれ「・・・・」
完璧な計画だったはずが、いきなり崩れた・・・笑
船を貸しきれば運行しているらしいけど、
基本6月だけしか運行しないらしい。
よめ「で、どうするの?」
おれ「うっ ・・・
と、とりあえず歩いて行くぞ!」
計画中止は無い、実行あるのみ!笑
キャンプ場から見た、千手ヶ浜方面。
右側に見える丸い山の湖畔沿い?
崖っぷちを歩いていく。入り口は竜頭の滝の反対側。
前半はアップダウンのある、崖っぷち。
後半は気持ちイイ林間コース。
2時間かからないぐらいで、
千手ヶ浜へ到着!
水が恐ろしくキレイ!
ここから来た道を帰ろうかと思ったけど、
さすがに子供たちからブーイングが・・・
仕方ないので、近くのバス停から低公害バスで
竜頭の滝上流へ。
川沿いを下って「復興御宿 富双江葉大馬 奥日光 秘極の湯 興」へ。
しか~し、なんだか温泉の様子がおかしい。
ちょうど人がいたので聞いてみたら、
今は団体予約客あいてでしか営業していなくて、
日帰り入浴も出来ないと・・・
なぜ?なぜなんだ~!
完璧だったはずの計画が、
ことごとくダメじゃないかぁ~。
キャンプ場からの徒歩圏内にはここしかないし。
クルマでいくには色々と面倒だし。
バスでどっか行く?
色々と検討した結果、
本日も風呂無しでいくことに。
涼しくて湿度もないし大丈夫でしょう!笑
晩飯は、カレー。
今回は2回飯盒炊飯したけど、完璧だった。
3日目の朝飯はパンケーキを食べて、
撤収してキャンプ終了。
いや~、帰宅してからの風呂は格別でした!笑
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超初心者がファミリーキャンプで使う水タンクを選んだ結果
ファミリーキャンプには、やはり水が必要です。
一応キャンプ場には水道がありますが、
いちいち水に用があるたびに水道のところまで
行ってられないので、ほとんどの人が水タンクを
使っているのではないでしょうか。
でも、水タンクって収納時にかさ張って邪魔なんですよね~。
で、いろいろと探してみたらイイのが
ありました。
ジャバラになっていて、
収納時にはペチャンコに折りたためる水タンクです。
容量は10リットルぐらいだったかな?
容量的には今のところ不満はないです。
水タンクスタンドは100円均一の折りたたみイス。
水受けはただの普段庭で使っているバケツです。
初心者なので、こんな感じでOK!
不満が出てきたら、周りの人を参考にして考えたいと思います。
一応キャンプ場には水道がありますが、
いちいち水に用があるたびに水道のところまで
行ってられないので、ほとんどの人が水タンクを
使っているのではないでしょうか。
でも、水タンクって収納時にかさ張って邪魔なんですよね~。
で、いろいろと探してみたらイイのが
ありました。
ジャバラになっていて、
収納時にはペチャンコに折りたためる水タンクです。
容量は10リットルぐらいだったかな?
容量的には今のところ不満はないです。
水タンクスタンドは100円均一の折りたたみイス。
水受けはただの普段庭で使っているバケツです。
初心者なので、こんな感じでOK!
不満が出てきたら、周りの人を参考にして考えたいと思います。
キャンプの時に持っていくと便利な物シリーズ
キャンプの時に持っていくと便利な物シリーズ。
それは、100円均一のハンディーモップです。
用途は、テントやタープの外側の掃除に使います。
焚き火の灰やホコリ、そして夜露が付いた時など、
朝こいつでささっと拭いておけば、
撤収するころには乾いているので楽ですね!
それは、100円均一のハンディーモップです。
用途は、テントやタープの外側の掃除に使います。
焚き火の灰やホコリ、そして夜露が付いた時など、
朝こいつでささっと拭いておけば、
撤収するころには乾いているので楽ですね!
初心者ファミリーキャンプで選んだ寝袋は、スナグパックのナビゲーター。
真夏の平地で、テント内にゴザ等を敷いて、
お腹にタオルケットを掛けるだけって方以外は、
やはり寝袋は必要だと思います。
ただ、この寝袋・・・
ピンからキリまであって、本当にどれが良いのか迷う。
値段が高くて良いのは当たり前。
そこに投資できる人は、素直に高いやつ買っておけば
いいのではないでしょうか?笑
自分は、なるべく初期投資を抑えたかったので、
時間を費やしてリサーチ。
結果、スナグパックのナビゲーターを購入しました。
スペック上は
快適外気温度-2℃
下限外気温度-7℃ です。
ただ、この温度を真に受けると寒くて寝られません。
春秋の標高1200mぐらいで外気温度が6度ぐらいに
なる場合。
ヒートテックやらフリースやらダウンを着込んで、
さらに寝袋内に毛布やブランケットを詰めてやっと
快適に寝ることができる。
そんなスペックです。
外気温度15℃ぐらいまでが、本当に快適な温度では
ないでしょうか。
コンプレッションベルトが付いているので、
締め付ければ容量が2/3ぐらいは減ります。
基本は封筒型で、横と足元にチャックがついているので、
フルオープンにすればブランケットのようになります。
ただ、そのチャックが布を噛み込みやすいのと、
気温が低い時にチャックのところから冷気が侵入してくるのが
欠点かなと。
頭部は、マミー型のようにすっぽり覆うことが出来ます。
収納袋に収納時は非常に扱いずらいです。
自分は丸めた段階で、100円均一で買ったマジックテープで
ぐるっと縛ってから収納袋に入れるようにしています。
それでも袋が小さめなので、それなりに力が必要な感じですね。
外気温度10℃以下で使う予定が有る方は、
もう少しハイスペックを狙ったほうがいいかも。
まあ、自分みたいに着込んで詰め込めばいけますが、
毛布分の荷物が増えてしまうので・・・
お腹にタオルケットを掛けるだけって方以外は、
やはり寝袋は必要だと思います。
ただ、この寝袋・・・
ピンからキリまであって、本当にどれが良いのか迷う。
値段が高くて良いのは当たり前。
そこに投資できる人は、素直に高いやつ買っておけば
いいのではないでしょうか?笑
自分は、なるべく初期投資を抑えたかったので、
時間を費やしてリサーチ。
結果、スナグパックのナビゲーターを購入しました。
スペック上は
快適外気温度-2℃
下限外気温度-7℃ です。
ただ、この温度を真に受けると寒くて寝られません。
春秋の標高1200mぐらいで外気温度が6度ぐらいに
なる場合。
ヒートテックやらフリースやらダウンを着込んで、
さらに寝袋内に毛布やブランケットを詰めてやっと
快適に寝ることができる。
そんなスペックです。
外気温度15℃ぐらいまでが、本当に快適な温度では
ないでしょうか。
コンプレッションベルトが付いているので、
締め付ければ容量が2/3ぐらいは減ります。
基本は封筒型で、横と足元にチャックがついているので、
フルオープンにすればブランケットのようになります。
ただ、そのチャックが布を噛み込みやすいのと、
気温が低い時にチャックのところから冷気が侵入してくるのが
欠点かなと。
頭部は、マミー型のようにすっぽり覆うことが出来ます。
収納袋に収納時は非常に扱いずらいです。
自分は丸めた段階で、100円均一で買ったマジックテープで
ぐるっと縛ってから収納袋に入れるようにしています。
それでも袋が小さめなので、それなりに力が必要な感じですね。
外気温度10℃以下で使う予定が有る方は、
もう少しハイスペックを狙ったほうがいいかも。
まあ、自分みたいに着込んで詰め込めばいけますが、
毛布分の荷物が増えてしまうので・・・
初心者ファミリーキャンプで選んだテントマット・インナーシート
テントや寝袋があっても、
テントマット?インナーシート?等の
クッション&断熱材が無いとコツゴツしたり、
地面からの冷気でかなり不快な思いをすると思います。
正直、資金に余裕がある人は、
インフレーター式?の勝手に膨らむヤツがいいと思います。
ただ、自分はどれだけやるかも分からない、
初心者ファミリーキャンプァーなので、
一番安い?
いわゆる、銀マットを選びました。
値段、クッション効果、断熱効果ともに不満はありません。
ただ収納がかさばります。笑
それでも、気を使って丸めるロール式じゃなくて、
折りたためる物を購入しました。
丸まるような変なクセもつかないし、
テント内にビシッと敷けます。
テントマット?インナーシート?等の
クッション&断熱材が無いとコツゴツしたり、
地面からの冷気でかなり不快な思いをすると思います。
正直、資金に余裕がある人は、
インフレーター式?の勝手に膨らむヤツがいいと思います。
ただ、自分はどれだけやるかも分からない、
初心者ファミリーキャンプァーなので、
一番安い?
いわゆる、銀マットを選びました。
値段、クッション効果、断熱効果ともに不満はありません。
ただ収納がかさばります。笑
それでも、気を使って丸めるロール式じゃなくて、
折りたためる物を購入しました。
丸まるような変なクセもつかないし、
テント内にビシッと敷けます。
プロフィール
HN:
shin
性別:
非公開